お好み焼きの素晴らしさと美味しさを伝えるお店

創業以来の
お好み焼へのこだわり

1973年、大阪千日前に誕生したお好み焼の名店「千房」。活気あふれる“くいだおれの街”大阪には、多彩な美味が溢れています。その中でも人々に親しまれてきた代表的な味といえば、お好み焼・たこ焼・うどん──いずれも共通するのは“粉”を用いた料理であり、浪速の食文化は“粉食文化”とも呼ばれてきました。

千房は、この大阪ならではの伝統を受け継ぎながら、ただ昔の味を守るのではなく、時代に合わせてさらに磨きをかけてきました。素材の選び方、生地の配合、焼き方の工夫。その一つひとつに独自のこだわりを注ぎ込み、ふっくらとした食感や香ばしい風味を追求しています。

創業から半世紀を超えた今もなお、「千房にしか出せない一枚」を目指し続け、伝統と革新を融合させたお好み焼をお客様へお届けしています。

常識を超えた
独自の店舗展開

「千房」はこれまで、今までのお好み焼の常識を超えた高級レストランにも勝るとも劣らない格調高いお好み焼&鉄板焼「ぷれじでんと千房」やゆったりとくつろげる優美な大人の空間をテーマにしたダイニングスタイルのお好み焼店「千房エレガンス」など、お好み焼をディナーとしてお楽しみ頂ける空間、味、サービスと質にこだわった新たな店舗展開を進め、たくさんのお客様にこの伝統の味” お好み焼” の素晴らしさと美味しさを伝えていきたいと考えております。